2016年7月5日火曜日

携帯電話入手法(ボストン)

ボストンに来る前、現地での通信手段(電話)をどうしようかと思っていました。
日本からスマホを持っていきwifiだけで乗り切るのも手ですが(糸電話で乗り切るのも手ですが)、現地の番号があると緊急時に限らず何かと便利です。学生同士で連絡を取り合うだけでなく、科によってはドクターとも携帯でやりとりすることになるようです。

日本からシムフリーの端末を持ってくるorこっちで端末を買い、プリペイドで月いくらの料金を払うのが良さそうです。他にうまいやり方があるかもですが、私が現地の携帯電話を入手した方法を備忘録として書いておきます。

(ソフトバンクだとアメリカでも料金が高くならない?のでそのまま使えるみたいです。私はドコモなので詳しくはわかりません。)

まず現地の携帯にはプリペイド(月ごとに前払い)とポストペイド(後払い)があり、2か月の短期滞在ならプリペイドが良いと思います。ポストペイドは日本の携帯電話の契約みたいな感じです。
携帯電話会社はAT-T、Verizon, T-mobileなどがあります。KenmoreやCoolidge Cornerなんかにショップがあります。会社によって料金が微妙に違うので複数社まわることをオススメします。ウォルマートで携帯が買えるという情報もありますが不明。

ショップに行ったらまず「プリペイドの携帯が欲しいんですけど」と店員さんに聞いてみましょう。iPhoneがこんなにお安く…とか並べてあったりしますが、それはたぶんポストペイドです。
プリペイド携帯のコーナーがあると思います。そこで古い端末が20-50ドルとかの格安で売っています。ショップによって品ぞろえが違います。日本からシムフリーの携帯端末を持ってきていれば、たぶんそれを使えると思います。

機種を選んだら次に料金プランを選択します。プランによって通話とテキストメッセージは無制限か、データ通信は何GBまでできるかで差があります。店員さんが「このプランはcuarenta、おっと、40ドルだぜ、データ通信量は…」と説明してくれると思います。外出中にgoogle mapを開いたり、調べ物をしたければデータ通信量が多少はあった方がいいと思います。私はT- mobileで通話とメッセージ無制限、データ通信3GBまでで月40ドルのプランにしました。
 最後に、携帯端末を使えるようにするActivationという操作?があります。これは自分でやってできなくはないようですが、店員さんが無料でやってくれるところもあれば、頼むと20ドルとかするところもあるようなので確認しましょう。

 これで全部なので、かかるお金は
(端末代)+最初一か月の料金プラン+(Activation fee)
ということになります。次の月が近くなったらネットでクレカを使うか、ショップに行って翌月の料金をチャージします。
これでtodo bien(オールOK)なので、muchas gracias, chao chaoって感じで店を出ましょう。

ちなみにポケットwifiも置いてありましたが、それよりも携帯で通信量の多いプランを選んでテザリングした方が安くすみそうでした。それにMGHとBrighamではwifiが飛んでいたので不自由はしなかったです。

ではでは、Nos vemos!

文責 Keigito

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