2016年5月8日日曜日
サイノウノカタマリ
日本は暑くなってきたそうですが、みなさまいかがお過ごしですか?
ANU4・5月組のまのです。
最近は小児外科で毎日早起きをしており、なかなかハードですが充実した日々を送っています!
私が学んでいるのはCanberra Hospitalのメインビルディング
(http://www.health.act.gov.au/our-services/canberra-hospital-campus)
とはまた違うところで、The Centenary Hospital for Women and Children という小児科と産婦人科に特化した病院です。
(http://www.health.act.gov.au/our-services/canberra-hospital-campus)
2年ほど前にできたばかりの病院で、とても綺麗で広々とした環境になっています。また、病院の中庭には大きな遊び場もあり、小児病棟ならでは、という感じです。
(http://www.georgegreganfoundation.com.au/playgrounds/canberra/)
ここで、月・木・金は手術に参加、火曜は外来見学を行いながら学んでいます。(水曜日はUniversity Teaching Day!)小児外科の先生方は非常に教育的な先生方が多く、外来でも患者さんに説明するのと同じくらい我々学生にも説明をして下さいます。また子どもたちはみんな可愛く、日々、天使たちに癒やされています(笑)
さて、そんなバタバタな毎日を送っているわけですが、先日Med Revue 2016"Murder She Prescribed"にお邪魔してきました!これは毎年ANUのMedical Schoolの学生によって行われているミュージカル企画で、オリジナルの台本と有名なミュージカルソングの替え歌(医学生あるある仕様)によって構成されています。学生がやっているとは思えないクオリティであっという間の3時間でした。私たちは三日間の開催のうち、千秋楽である最終日におじゃましたのですが、舞台と客席が一体となり、最後はスタンディングオベーションが起きるなど、「ザ☆青春」を感じることができました。全てのANU Med Revue 2016の関係者の方に大きな拍手を送りたいと思います!
さて、また明日から実習スタートです!残り2週間、駆け抜けたいと思います(キラーン)
まの
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