昨日無事に帰国しました、M.Iです。
今回は先月5月に回っていたBeth Israel Deaconess Medical CenterのSleep Medicineについて書こうと思います。
今月回っていたBoston Children's Hospitalの新生児科とは全く異なるローテーションでした 。
Sleep medicineで実習することになった後輩の皆さんに伝えたい ことは、とにかく自由な時間が沢山あるということです。
実習は基本的にフェローの先生について外来見学が中心ですが、 外来が午前中だけで終わる日もあり、 そういった日の午後はreading timeという名の自由時間となります。
外来見学では睡眠時無呼吸症候群、ナルコレプシー、 ムズムズ足症候群、 シフトワーカーの概日リズム障害などの症例を見ることができまし た。
外来見学以外には郊外の睡眠時無呼吸症候群専門の歯科医師のクリ ニックに見学に行ったり、夜間ポリソムノグラ フィーを見学したりするユニークな機会もありました。
この実習のよかった点
睡眠障害というユニー クな分野を学べたこと
外来での先生方のコミュニケーションを数多く見学できたこと
自由な時間が沢山あったこと
(もし自分で問診やプレゼンをする機会があればより面白かったなと思います。)
(もし自分で問診やプレゼンをする機会があればより面白かったなと思います。)
その他
白衣着用だが貸し出しがないため自分で用意する
ロッカーはない
ミーティングは水曜日の午後
先生たちは優しい
5月は時間を自由に使えたため、ボストンで研究されている先生のラボを見 学させていただいたり、先生方の食事会に参加させていただいたりしました。
研究の内容や留学のことなど貴重なお話を沢山伺うことができて面白かったです。
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